Qコウモリが嫌いなものってなんですか?効果のある対策を知りたいです疑問に思う主婦のイラスト

たくさんのコウモリが家に棲みついて困っているんです。どうしたら駆除できますか?

夜になると、屋根裏でガサゴソと物音がして非常にうるさいです。 家の中にかじられたような跡はなく、足りまわるような気配もしないのでネズミではなく、おそらくコウモリだと思います。

対策を取りたいので、コウモリの嫌いなものを教えてください。

Aコウモリはハッカやナフタレンのニオイを嫌います。追い出して侵入口をふさぎましょう。主婦の疑問に答えるスタッフ

コウモリはハッカやナフタレンが苦手です。

みんなのコウモリ駆除屋さんの石田です。

結論から言ってしまうと、コウモリはハッカやナフタレンのニオイを嫌います。これらを成分とした「忌避剤」で追い出すことができるので、ぜひ試してみてください。

しかしコウモリを追い出すだけでは、また戻ってきてしまう可能性があります。 コウモリを追い出すとともに「コウモリの侵入ポイントをふさぐこと」も非常に重要です。

では実際にやる場合、どうすればいいのか? これから紹介していきますね!

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コウモリが嫌いなものを使った対策とは?

コウモリが嫌いな、ハッカやナフタレンを場所ごとに使いわけることが大切です。

コウモリが家に棲みついている場合、先ほども申しましたが、まずはコウモリを嫌いなもので追い出します。

コウモリは以下の4つの場所に棲みつきやすいです。

  • 屋根裏、天井裏
  • 外壁やシャッターのすきま
  • 軒下や戸袋
  • 通風口や換気口

場所別に以下のように使い分けるといいでしょう。

場所 使うもの
屋根裏や天井など ハッカを主成分とした、くん煙剤 or ナフタレン
を主成分とした固形忌避剤
外壁やシャッターのすきま
軒下や戸袋
通風口や換気口など
ハッカを主成分とした忌避スプレー

屋根裏や天井裏など広い空間にコウモリが棲みついている場合、ハッカを主成分としたくん煙剤を使います。※くん煙剤:薬剤を煙状にして散布する忌避剤

もしくはナフタレンを主成分とした固形タイプの忌避剤をまいてもいいでしょう。

また外壁やシャッターのすきま、軒下や戸袋、通風口や換気口など比較的せまい空間に棲みついている場合は、ハッカを使った忌避スプレーが使いやすいです。

この時に空間の広さに合わせた量の忌避剤を使わないと、追い出し効果が弱くなることがあるので注意しましょうね!たとえば天井裏など広い空間に忌避スプレーを少しまいたくらいでは、コウモリは出ていきません。

ただし忌避剤の使いすぎにも、注意が必要です。かなりのニオイがするため、あまりにも多くの忌避剤を使うと、気分が悪くなることがあります。空間の広さに合わせた適切な量を使用しましょう。

コウモリを追い出した後、侵入口をふさぐ方法

コウモリを追い出す時に「コウモリが出てくる場所」を確認します。そして、その出入り口をしっかりとふさぎます。これは1人だと難しいので、ご家族や知人の方に協力してもらうとやりやすいですよ。

コウモリを追い出したら、侵入口をふさいで再発防止をすることが大切です。

すきまをふさぐ時には、以下のものが使いやすいです。

  • 金網
  • パンチングメタル
  • シーリング材

※シーリング材:すきまを埋めるのに使用するペースト状の材料

景観を気にしないのであれば、防鳥ネットで覆ってしまってもいいかもしれません。

家に棲みつくコウモリはわずか1~2cmのすきまから侵入します。そのため金網やパンチングメタル、防鳥ネットはできるだけ目の細かいのものを選びましょう!

コウモリの侵入口対策は「侵入口となりそうな部分はすべて見つけ、ふさぐ!」という気持ちで臨んでくださいね。

とはいえ…正直に申し上げて、コウモリの侵入口をふさぐのは、プロでも難しい作業です。
「自分ではできそうにない」とお困りの方は、こちらからご相談ください。
経験豊富なコウモリ駆除のプロが、侵入口をしっかり封鎖いたします!

侵入口をふさいだ後は、コウモリを家に寄せ付けない

忌避剤のスプレー

侵入口をふさいだあとは、コウモリの寄り付き防止策をとっておくとさらに安心です。寄りついていたポイントに、定期的に忌避スプレーをふりかけましょう。

寄り付き防止用にジェルタイプの忌避剤もありますが、あまりオススメはできません。というのも、ジェルのベトベトにコウモリが引っかかって死ぬことがあるからです。

実はコウモリは鳥獣保護管理法という法律で守られており、無許可で殺傷してはいけない生き物。忌避効果があるとしても、殺してしまう可能性もあるため積極的な使用は避けるべきです。

またコウモリを寄せ付けないために、周辺の環境にも注意します。家の近くに小さな虫が発生しやすい環境があると、虫をエサとしているコウモリも集まりやすいです。たとえば水が溜まっている容器やゴミ箱などがあると、蚊やコバエなどの虫が発生する原因となります。

家の近くに街灯があるなど、どうしても虫が集まるケースは仕方ありません。しかしできる範囲で、日頃から虫が発生しにくい環境を整えておくことが大切です。

コウモリのフンの清掃も欠かさない!

コウモリのフンを放っておくと感染症にかかる可能性があります

コウモリに棲みつかれると、フンも大量にされるケースが多いです。フンがあった場合は、決してそのままにせず清掃しましょう!

実はコウモリのフンには様々な菌が含まれている可能性があり、非常に不衛生なんです。海外ではコウモリのフンに含まれる「カビ菌」を吸い込んでしまい、ヒストプラズマ症と呼ばれる感染症にかかった事例があります。

幸いにも日本国内で発症した事例はありませんが、未知の細菌を含んでいる可能性も否定できません。またコウモリのフンを放置していると、溜まったフンが害虫の発生源となることもあります。見つけしだい、かならず清掃しましょうね。

詳しい清掃方法についてはこちらの記事で紹介しています。実際に取り組む場合に、参考にしてみてください。

▶︎もう悩まない!コウモリのフン害を確実に解決する方法

実は磁石や超音波は効果ナシ⁉︎

コウモリ対策には磁石や超音波は効果がありません。

コウモリは超音波を利用して飛びます。その超音波を乱すために、磁石超音波発生器がコウモリが嫌いなものとしてよく紹介されます。しかしどちらを設置したとしても、コウモリよけの効果は期待できません。

たとえば磁石は、コウモリの超音波を混乱させる効果があるためコウモリが嫌い、寄り付かなくなるとされています。しかし高周波の音である「超音波」と、磁石がもつ「磁気」はまったく別の現象であるため、お互いに干渉しあうことは考えいにくいです。

超音波発生器はコウモリの超音波を乱せるかもしれませんが、それも一時的なものである可能性が高いです。コウモリは他の超音波にさらされると、混乱しないように自分が発する超音波の周波数を変えることがわかっているからです。また超音波はまっすぐ進むので、コウモリに直接当てることの難しさもあります。

磁石や超音波以外にコウモリが嫌いなものとして、蚊取り線香CD・DVDもよく紹介されます。コウモリは蚊取り線香の煙も嫌うようですが、煙の量が少ないため、確実に効くとは言えません。CDやDVDなどは、コウモリが飛ぶ邪魔にはなるかもしれません。しかし設置したところで超音波を乱すことはできない上、見た目もよくないためオススメできません。

コウモリが家に棲みついてしまったら「追い出し+侵入口をふさぐ」ことが基本です。また寄り付き防止には、周辺の環境を整えたりジェルタイプの忌避剤を設置しましょうね。

※コウモリ退治に効果があると言われているグッズを、一覧表にまとめました。

超音波 効果は極めて限定的。効いたとしても一時的で、すぐに慣れてしまいます。しかもコウモリは、影響を受けないように自分の超音波を変えられます。
また、超音波をコウモリに当てること自体、難しいです。
磁石 「コウモリの超音波を乱すことができ、コウモリよけとして使える」という意見は間違い。磁石が発する磁場と、コウモリの超音波は、違う現象なので関係ありません。
CDやDVD 「超音波を乱すことができる」という説もみかけますが、効果はありません。
テグス テグスを効果的に張り巡らせるのは、ほぼ無理です。というのも、コウモリは1〜2のスキマから侵入するので、それ以下のスキマになるようにテグスを使う必要があります。
光・ライト コウモリは夜行性なので、明るい光が苦手で逃げ出すこともあります。ただし学習能力があるので、慣れることが多いです。
獣よけ線香 唐辛子の主成分カプサイシンが、コウモリにも効果あり。ただし屋内で使うと人間の目や喉も痛くなるので、使えません。
蚊取り線香 効果はほぼありません。コウモリが住み着いた場所を、大量の蚊取り線香でいぶすと、コウモリが飛び出してくることがあります。その出入り口をふさぎましょう。使いみちとしてはこのくらいです。
虫取り網 必ず軍手やゴム手袋をしましょう。ただし、鳥獣保護法で捕獲は禁止されています。もし捕まえてもすぐに逃してください。傷つけずに捕まえるのは素人の方には難しいです。
衣類用の防虫剤 ニオイが広がる範囲が狭いので、効果はありません。

最後に:確実にコウモリを駆除したいなら

コウモリを放っておくと、どんどん被害が拡大していきます。コウモリが家に棲みついているのに放置した結果、「気づいた時には100匹以上に増えていた!」なんてケースもありました。100匹を超えるコウモリの大群が、自分の家に棲みついているなんて…。想像するだけでも、気持ち悪いですよね。

またコウモリが棲みついていることで、コウモリをエサとするアライグマやイタチが屋根裏に入りこんでしまう可能性もあります。これらの動物は害獣とされており、新たな害を引き起こしてしまうことも!コウモリが家に棲みついていると感じたら、すぐに対策をとりましょう。

ただし、対策をとると言っても以下のようなケースだと一般の方では対策が難しいです。

  • あまりにも多くのコウモリが棲みついている
  • コウモリの侵入口が多すぎてふさぎきれない
  • 屋根裏一面にフンをされている

このような場合は、ムリをせずに専門の駆除業者に相談してみることをオススメします。相談見積もり無料ですので、こちらからお気軽にご相談くださいね。

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追い出しはいくら、清掃はいくら、消毒はいくらと分かりやすく料金をご説明します。
必要な作業のみお選びいただいて作業するので、「分かりやすいね!」と言われます。

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